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COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の症状に対する補完療法:知っておくべきこと
COVID-19 Symptoms and Complementary Approaches: What You Need To Know

本項目の説明・解説は、米国の医療制度に準じて記載されているため、日本に当てはまらない内容が含まれている場合があることをご承知ください。

最新版(英語版オリジナルページ)はこちら
英語版最終アクセス確認日:2025年10月

要点は?

COVID-19の急性期症状に対する補完療法の有用性について、わかっていることは?

中国伝統医学や鼻洗浄といった一部の補完療法がCOVID-19の症状軽減に役立つかもしれないことが研究で示唆されていますが、これらの研究にはいくつかの限界があります。一般的に、研究の数がまだ比較的少なく、質が高くないか、または研究のサンプルサイズが小さいため、結果に偏りが生じたり、結論が出せないことがあります。

例えば、2023年に報告されたCOVID-19に用いられたさまざまな補完療法に関する33件の研究(総参加者数15,226例)を対象としたレビューでは、著者らは、ほとんどの研究で肯定的な知見が示されているものの(特に中国伝統医学の製品、その他のハーブ療法、鍼治療)、そのエビデンス(科学的根拠)は、参加者が無作為に治療に割り当てられていない準実験的研究に主に依存しており、不十分であると見なされた、と指摘しています。

このファクトシートでは、COVID-19の症状の治療法として研究されている、特定の補完療法に関する情報を提供しています。

COVID-19に対する補完療法の安全性について、わかっていることは?

  • COVID-19に対して検討されてきた特定のダイエタリーサプリメント(栄養補助食品)(eJIMサイト内:一般向け医療関係者向け)の安全性については、米国国立衛生研究所(National Institutes of Health:NIH)のダイエタリーサプリメント室(Office of Dietary Supplements:ODS)による出版物「COVID-19におけるダイエタリーサプリメント」[英語サイト]をご覧ください。
  • 全体として、鍼治療瞑想ヨガといった心身の療法は、訓練を受けた専門家が適切に行うか、十分な資格を持つ指導者によって教えられる限り、概ね良好な安全性実績を持っています
  • しかし、ネティポットやその他の鼻洗浄器具を不適切に使用すると、重度の感染症にかかる可能性があります。水道水は十分にろ過または処理されていないため、鼻洗浄に使用するのは安全ではありません。もしあなたの免疫機能が正常に機能していない場合は、鼻洗浄を行う前に、必ず今かかっている医療機関※に相談してください。
  • 検討している補完療法については、その安全性に関する情報を調べることが重要です。小児、高齢者、妊婦、および特定の疾患や健康状態のある人などでは、特定の治療法においてより高いリスク(危険)を伴うかもしれません。

COVID-19についての基礎知識

COVID-19疾患とその治療

COVID-19は、SARS-CoV-2というウイルスによって引き起こされる疾患です。COVID-19の症状は、多くの場合、風邪、インフルエンザ、肺炎の症状に似ていますが、COVID-19は肺や呼吸器系以外にも体の各部に影響を及ぼす可能性があります。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に罹患した人のほとんどは軽症で、自宅で回復することができます。市販薬を使用して症状をやわらげることが可能です。

特定のリスク(危険)因子を持つ人は、COVID-19により重症化するかもしれません。リスク(危険)因子を一つ以上持つ人に対しては、COVID-19による入院や死亡のリスク(危険)を減らす治療法が利用可能です。こうした人にとって、最初の症状が出てから5日から7日以内という早い段階で治療を受けることが極めて重要です。

重症化のリスクが高い人がCOVID-19に罹患した場合は、たとえ症状が軽度であっても、自身にとって最適な治療法について、直ちに医師または他の医療提供者に相談しましょう。

コロナ後遺症(Long COVID)

多くの人は、最初のCOVID-19急性期症状から4週間以内に回復するようですが、4週間から12週間、あるいはそれ以上回復に時間がかかる人もいます。Long COVIDは、「ロングハウル(長期持続型)COVID」、「COVID罹患後症状」、「慢性COVID」「SARS-CoV-2感染後急性期後遺症」とも呼ばれ、SARS-CoV-2に感染した後に発生し、少なくとも3カ月以上持続する徴候、症状、または病態と定義されます。Long COVIDの定義は、この慢性的な病態に関する知見がさらに蓄積されていくことに伴い、引き続き評価されています。

補完療法について

補完療法は、その主要な治療法(どのように治療法を取り入れるか、または提供するか)によって分類することができます:

栄養学的アプローチには、米国補完統合衛生センター(National Center for Complementary and Integrative Health:NCCIH)が以前は天然物と分類していたものが含まれ、心理的・身体的アプローチには、心身療法と呼ばれていたものが含まれます。

COVID-19の急性期症状に対する補完療法の科学的根拠

COVID-19の急性期症状に対して研究されている補完療法には、以下のようなものがあります。

鍼治療

COVID-19の症状に対する鍼治療の使用に関する研究はほとんどありません。2023年に報告されたCOVID-19感染症の異なる病期と重症度を網羅する17件の研究を対象としたレビューでは、鍼治療がいくつかの症状を軽減するかもしれないことが示唆されましたが、レビューの著者らはその研究にいくつかの限界があることを指摘しています。これには、症例報告や小規模な研究が大半を占めるという研究の種類の偏りと、研究の質の低さが含まれます。また、示唆されたベネフィット(有益性)の一部は理論上のものであり、COVID-19に特化したものではない過去の研究に基づくものでした。

ダイエタリーサプリメント(栄養補助食品)

NIHのダイエタリーサプリメント室(ODS)は、エキナセア、マグネシウム(eJIMサイト内:一般向け医療関係者向け)、メラトニン、N-アセチルシステイン、ケルセチン、亜鉛(eJIMサイト内:一般向け医療関係者向け)、ビタミンC(eJIMサイト内:一般向け医療関係者向け)、D(eJIMサイト内:一般向け医療関係者向け)など、COVID-19を対象に研究されてきた多くのダイエタリーサプリメントの有用性と安全性に関する情報を持っています。現在、ODSは、どのダイエタリーサプリメントもCOVID-19を予防したり、その症状の重症度を軽減したりできることを研究が明確に示していない、としています。

瞑想

COVID-19の症状に対する瞑想やマインドフルネスに関する研究はほとんど行われていません。2022年に報告された小規模なランダム化比較試験では、COVID-19で入院し退院した成人60例を対象に、8回のマインドフルネスに基づくストレス軽減プログラムを実施した結果、標準的な日常ケアを受けた場合よりも精神的なウェルビーイング(well-being)が向上したことが分かりました。

この一つの小規模な研究だけでは全体的な結論を導き出すには不十分ですが、著者らは、この研究がCOVID-19に対する身体的な治療にマインドフルネスプログラムを追加することによるベネフィット(有益性)の可能性を示唆しており、将来、同様の研究を設計するための基礎を提供するものだと述べています。

鼻洗浄
  • 鼻洗浄は、片方または両方の鼻孔に器具を使って洗浄液を注入し、鼻腔を洗浄して粘液や病原菌を除去します。ネティポット、スクイズボトル、ゴム製鼻腔バルブ、注射器などを使ってこれを行うことがあります。
  • COVID-19に対する鼻洗浄に対する研究はわずかです。2024年に報告されたレビューでは、10件中9件の研究(参加者757例)が、生理食塩水による鼻洗浄がCOVID-19患者の鼻と喉のウイルス量を減少させたことを示しました。鼻洗浄液には、キシリトールなどの添加物が含まれているものもありました。このレビューに含まれる2件の研究では、COVID-19関連の症状を評価しており、生理食塩水による鼻洗浄が鼻づまりなどの症状を軽減することが報告されています。このレビューは、異なる手法を用い、質のばらつきがある小規模な研究に限定されていました。このレビューに含まれていない他の小規模な研究も、鼻洗浄を早期に開始することでCOVID-19の症状を軽減し、病気の重症度を和らげる可能性を示唆しています。
  • 米国食品医薬品局(U.S. Food and Drug Administration:FDA)は、水道水は適切にろ過または処理されていないため、鼻洗浄器を用いた鼻うがいに使用するのは安全ではないと警告しています。一部の水道水には、鼻腔に侵入した場合に致命的なものを含む、深刻な感染症を引き起こす可能性のある細菌や原虫が含まれています。FDAは、使用できる安全な種類の水や、鼻洗浄器具の安全な使用方法と洗浄方法に関する情報を提供しています。免疫機能が正常に機能していない場合は、鼻洗浄を行う前に、必ず今かかっている医療機関※に相談してください。
気功

COVID-19の症状に対する気功を検討した研究はわずかです。2024年に報告されたレビューでは、COVID-19の治療における気功の統合的な利用に関する5件の研究(参加者754例)と、コロナ後遺症患者の回復促進のための気功利用に関する4件の研究(参加者667例)が検証されました。

このレビューは、気功を標準的なCOVID-19治療に統合することで、身体的および精神的なウェルビーイング(well-being)、睡眠の質、健康関連の生活の質(quality of life)が改善し、呼吸器症状や不安が緩和される可能性を示唆しています。コロナ後遺症に関しては、気功は呼吸器系の問題、めまい、睡眠障害、および健康関連の生活の質に役立つようでした。

研究の限界としては、研究の質のばらつき、一部の研究で気功に追加の介入が用いられていること、および研究間で気功セッションの期間や頻度が異なることなどが挙げられます。

リラクゼーション法

COVID-19の症状に対するリラクゼーション法に関する研究はわずかです。一つの例として、2023年に報告されたレビュー(4件の研究、参加者227例)があり、これによると、漸進的筋弛緩法は、通常ケアと比較して、軽度から中等度のCOVID-19患者の睡眠の質、不安、抑うつ、疾患の重症度、および生活の質を短期間で改善させるのに役立つ可能性が示唆されています。
このレビューは、含まれる研究の数が少ないこと、個々の研究の規模が小さいこと、介入内容に違いがあること、そしてほとんどの研究でフォローアップ期間が短いことによって限界がありました。著者らは、COVID-19患者に対する漸進的筋弛緩法の安全性について確固たる結論を出すには、エビデンス(科学的根拠)が不十分であると指摘しています。

中国伝統医学
  • 2024年に報告されたレビュー(30件の研究、参加者4,144例)では、軽度または中等度のCOVID-19に対して使用される中国伝統医学の経口製品7種類が評価されました。この結果、これらの製品を西洋の通常医療に追加することで、特定の症状が改善することが分かりました。例えば、ある中薬・漢方薬は咳の改善に、別のものは倦怠感の改善に役立つ可能性が示唆されました。このレビューには、研究規模の小ささ、データ全体の質の低さ、地域的な出版バイアスの可能性、および症状改善における主観的バイアスの可能性といった限界がありました。
  • 2022年に報告されたレビュー(57件の研究、参加者15,520例)では、中薬製品がCOVID-19の臨床症状を緩和し、重症例に進行する患者の割合を55%減少させたことが判明しました。著者らは、これらの研究の一部が小規模であり、質が高くなく、バイアスの影響を受けやすいと指摘しています。また、参加者を異なる治療群に無作為に割り付けた研究は約半分にとどまりました。
  • 2022年に報告された研究(21件のシステマティックレビュー、総参加者数36,977例)では、中薬製品がCOVID-19にベネフィット(有益性)をもたらす可能性が示唆されたものの、その有効性を正確に判断するには、エビデンスの質が不十分であると結論付けられました。
ヨガ

軽度から中等度のCOVID-19患者の臨床状態を改善するため、またはCOVID-19陽性者のストレス、不安、抑うつの症状を軽減するために、西洋の通常医療にヨガを追加することを検討した研究は、ごくわずかしかありません。いくつかの研究でこれらの事例におけるベネフィット(有益性)が示唆されていますが、いずれも小規模なものです。

コロナ後遺症の研究

  • NIHの「Researching COVID to Enhance Recovery (RECOVER) Initiative(COVID-19からの回復促進を目指す研究(RECOVER)イニシアチブ」(外部リンクへのポリシーを参照)は、COVID-19から人々がどのように回復するのか、そしてどのような人に長期的な症状を発症するリスク(危険)があるのかを特定することを目的としています。さらに、研究者らは、コロナ後遺症を含む、COVIDの長期的な影響を予防および治療するための戦略を特定するために米国全土の患者、臨床医、コミュニティと協力しています。詳細については、 RECOVERウェブサイトをご覧ください。
  • 2023年に報告されたレビュー(14件の研究、参加者1,195例)は、いくつかの補完療法がコロナ後遺症の患者にベネフィット(有益性)をもたらす可能性を示唆しましたが、レビュー著者らは、含まれている研究に方法論的な限界があるため、この知見は注意深く解釈されるべきであると指摘しました。これらの補完的な介入には、自己施行型の経皮的耳介迷走神経刺激、ニューロメディテーション、ダイエタリーサプリメント(栄養補助食品)、嗅覚トレーニング、アロマセラピー、吸気筋トレーニング、およびオンラインによる呼吸法とウェルビーイング(well-being)プログラムが含まれていました。

NCCIHによる助成研究

NCCIHが支援するCOVID-19に関する研究には、以下のプロジェクトが含まれます:

  • 鍼治療がコロナ後遺症の持続的な痛みの問題に役立つかどうか
  • COVID-19の新しい非薬物療法の探索を目的とした植物抽出物(エキス)の大規模コレクションの評価
  • コロナ後遺症と診断された患者の気分症状、身体症状、睡眠障害を緩和するための、6週間のバイオフィードバック介入の有効性
  • COVID-19で入院し、退院時に抑うつ症状が増加した人々の心理的苦痛に対処するための、モバイルアプリによるマインドフルネス介入の実現可能性と有用性
  • コロナ後遺症患者に対する補完療法の安全性と有効性に関する、ランダム化比較試験のシステマティックレビュー
  • SARS-CoV-2のスパイクS1と細胞上のACE2受容体との相互作用を阻害するための、果物のさまざまな成分の評価

さらなる情報

■ NCCIH 情報センター

米国国立補完統合衛生センター(National Center for Complementary and Integrative Health:NCCIH)の情報センターは、NCCIHに関する情報、ならびに連邦政府が管理運営する科学・医学論文データベースから関連する文献や検索・調査などを含む補完・統合医療に関する情報を提供しています。情報センターでは、医学的なアドバイス、治療の推奨、補完代替療法の提供者の紹介はおこなっていません。

米国内の無料通話:1-888-644-6226
テレコム・リレー・サービス(Telecommunications relay service:TRS)7-1-1
ウェブサイト: https://www.nccih.nih.gov[英語サイト]
Eメール:info@nccih.nih.gov(リンクは電子メールを送信します)

■ 米国疾病予防管理センター(Centers for Disease Control and Prevention:CDC)

CDCは、米国の保健防護機関として、国内外を問わず、健康、安全、セキュリティに対する脅威から米国を守ることを使命としています。疾病が国内で発生しようと海外で発生しようと、慢性であろうと急性であろうと、治癒可能であろうと予防可能であろうと、ヒューマンエラーであろうと意図的な攻撃であろうと、CDCは疾病と闘い、コミュニティと市民が同様の活動を行えるよう支援しています。

米国内の無料通話:1-800-232-4636
テレコム・リレー・サービス(Telecommunications relay service:TRS)1-888-232-6348
ウェブサイト:https://www.cdc.gov[英語サイト]

■ 米国国立衛生研究所(National Institutes of Health:NIH)のダイエタリーサプリメント室(Office of Dietary Supplements:ODS)

ODSは、科学情報の評価、研究支援、研究結果の共有、および啓蒙活動を通して、国民のサプリメントに関する知識や理解が深まるよう努めています。情報源として、出版物(「ダイエタリーサプリメント」など)、さまざまなサプリメント製品や具体的な成分(ビタミンDやマルチビタミン/ミネラルサプリメントなど)に関するファクトシートなどを提供しています。

ウェブサイト:https://ods.od.nih.gov[英語サイト]
Eメール:ods@nih.gov(リンクは電子メールを送信します)

■ 科学を知ろう

NCCIHと米国国立衛生研究所(National Institutes of Health:NIH)は、科学研究の基礎と用語を理解し、自分の健康について十分な情報を得た上で意思決定できるようにするためのツールを提供しています。「科学を知ろう」は、インタラクティブなモジュール、クイズ、動画などの多様な教材に加え、消費者が健康情報を理解できるように設計された連邦政府のリソースからさまざまな有益なコンテンツへのリンクを提供しています。

■ PubMed®

米国国立医学図書館が提供するPubMed®には、科学・医学雑誌の出版情報と論文の要約(ほとんどの場合)が掲載されています。NCCIHによるPubMed使用のガイダンスは、「補完・統合医療に関する情報をPubMed® で検索する方法」をご覧ください。

ウェブサイト:https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov[英語サイト]

主な参考文献

その他の参考文献
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  • de Gabory L, Vallet S, Naelten G, et al. Seawater nasal wash to reduce symptom duration and viral load in COVID-19 and upper respiratory tract infections: a randomized controlled multicenter trial. European Archives of Oto-Rhino-Laryngology. 2024;281(7):3625-3637.
  • Enyeji AM, Arora A, Mangat HS. Effective treatment of COVID-19 infection with repurposed drugs: case reports. Viral Immunology. 2024;37(6):298-307.
  • Kimura KS, Freeman MH, Wessinger BC, et al. Interim analysis of an open-label randomized controlled trial evaluating nasal irrigations in non-hospitalized patients with coronavirus disease 2019. International Forum of Allergy & Rhinology. 2020;10(12):1325-1328.
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  • Wannigama DL, Hurst C, Phattharapornjaroen P, et al. Early treatment with fluvoxamine, bromhexine, cyproheptadine, and niclosamide to prevent clinical deterioration in patients with symptomatic COVID-19: a randomized clinical trial. EClinicalMedicine. 2024;70:102517.

このサイトの情報は著作権で保護されておらず公開されています。複製も奨励されています。

米国国立補完統合衛生センター(National Center for Complementary and Integrative Health:NCCIH)は、個人の参考情報として、この資料を提供しています。この資料は、あなたが今かかっている医療機関※の医療従事者の医学専門知識やアドバイスに代わるものではありません。NCCIHは、治療やケアについてあらゆる意思決定をする際、今かかっている医療機関※に相談することをお勧めします。この資料に記載されている特定の製品、サービス、施術・療法のいずれも、NCCIHが推奨するものではありません。

(※補足:原文では、healthcare provider。米国では主に医療サービス等のヘルスケアを提供している病院/医師を指す。また、健康保険会社や医療プログラムを提供する施設等も含む。)

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更新日:2026年1月28日
監訳:時信亜希子(京都大学)、大野茜(国立国府台医療センター)、大野智(島根大学)
翻訳公開日:2025年6月19日

ご注意:この日本語訳は、専門家などによる翻訳のチェックを受けて公開していますが、訳語の間違いなどお気づきの点がございましたら、当ホームページの「ご意見・ご感想」でご連絡ください。なお、国立衛生研究所[米国]、国立補完統合衛生センター[米国]、国立がん研究所[米国]のオリジナルサイトでは、不定期に改訂がおこなわれています。
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